「紫外線対策」良く耳にする言葉です。
紫外線を浴びると、人の身体には防衛能力が備わっていてメラニンがお肌を守る為に放出されます。
その結果、日焼けで肌が黒くなったり、繰り返すことでシミの原因になったりと良いことは何もありません。
その他にも紫外線の熱による火傷状態も、よほど酷くならないと手当てもしないで放ったらかしにしていませんか?
私たち美容に関わるプロとして、お伝え出来ることは「予防」。
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- スキンケアの最後には化粧下地として日焼け止め効果のあるものを使用する。
- メイク終了後もお出掛けの際は、スプレータイプの日焼け止めを定期的に重ね塗りすること。
この2つのことを注意するだけでも、健康な肌、身体を守ることができます。
3月から9月の6ヶ月間の紫外線量は人体に影響を及ぼすほど放出されています。
予防という事を念頭に、お肌のケアに注意してください。